京都市北区 地下鉄北大路駅、徒歩2分
_edited_edited.jpg)
しつこい痛みがシンからとれる
波動整体療法【あおき整体】
厚生労働省認可の国家資格(柔道整復師)保持。解剖学・運動学の知識に基づいた、優しく安全な施術です。

不調症状について
なぜお身体に不調症状が現れるのか
どこに行っても良くならないしつこい痛みやしびれ。その原因は、痛む場所そのものではなく、体全体のつながりの中にあります。当院では、以下の3つの要素が複雑に絡み合うことで、痛みが引き起こされると考えています。
-
筋肉の硬さと癒着(日常生活の負担で、1mm単位の微細な筋肉がゼリー状に固まる)
-
骨格・関節のロック(背骨や仙骨、手足の関節の動きがミリ単位で制限され、神経を圧迫する)
-
体全体の構造的なねじれ(内臓の重さの左右差などによる、無意識のゆがみ)
体の痛みのドミノ倒し?「運動連鎖」の仕組み
私たちの体は、骨格のつながり(金属のチェーンのような連動)だけでなく、全身が「皮膚」や「膜組織(筋膜)」という一つの大きなウエアによって、頭から足の先まで丸ごと包み込まれるように繋がっています。
どこか一箇所がねじれると、そのねじれが膜や骨を伝わって、次々と全身に波及していきます。これを「運動連鎖」と呼びます。
・下から上への連鎖:足首の捻挫や、つま先立ちのクセが原因で、股関節がロックされ、最終的には首や手首の膜まで突っ張ってガチガチに硬くなる。
・上から下への連鎖:あごを突き出した姿勢や、間違った腕の使い方のせいで、その引っ張られる力が下へ伝わり、結果的に足首を痛める。
このように無意識のクセやねじれが、全身の膜や骨格を引っ張り合います。その負担がドミノ倒しのように積み重なった結果、特定の場所に過剰な力が加わり、筋肉がガチガチに硬くなってしまいます。さらに、筋肉や皮下組織、脂肪組織の間にある「間質(かんしつ)」が、負担によってゼリー状に固まって、神経の圧迫や血流の遮断を引き起こすことで、深刻な激痛としびれが現れるのです。
上記の考えを元に各症状についてみていきます。
① 急性の首痛(寝違え)や腰痛(ぎっくり腰)
◼︎ こんなお悩みに
急な激痛によって、首をまったく動かせなくなったり、お布団から体を起こせなくなったりします。
◼︎ 原因(なぜ起こる?)
頭をぶつけたり、重い物を運んだりといったハッキリした記憶がなくても、本人すら気づかないうちに「運動連鎖」による首や腰への負担がドミノ倒しのように蓄積することで生じます。特定の場所に過剰な力が加わり、筋肉がガチガチに硬くなってしまっている状態です。
◼︎ 当院の改善アプローチ
まずは体全体の構造的なねじれを整えることで、首や腰にかかっている過剰な負担をその場で引き下げま す。その上で、激痛でこわばった筋肉の深部に潜む1mm単位の硬さ(癒着)を、心地よい縦振動刺激(波動療法)で優しくふわっと緩めていきます。
② 首や腰の椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症による症状
◼︎ こんなお悩みに
手足のしびれや激しい痛み、長い距離を続けて歩けない(歩行障害)などのツラい症状があります。
◼︎ 原因(なぜ起こる?)
いずれも運動連鎖により首や腰に大きな負担がかかっていますが、特に「立ち姿勢」と「歩き方」に根本的な問題があります。脊柱(背骨)を斜めにして立つクセがあると、腰椎の4番・5番に過剰な圧迫がかかります。椎間板が飛び出たり、剪断力(斜めに引きちぎるような力)がかかった状態で骨折(すべり症など)が生じたりするのです。例えるなら、植物が斜めに生えてしまい、根元にものすごい負担がかかって傷んでいる状態です。この負担により、筋肉や皮下組織の間質がゼリー状に固まり、神経の圧迫や血流の遮断を引き起こして激痛としびれを生み出します。
◼︎ 当院の改善アプローチ
全身の関節の微細なロックをミリ単位で解除し、構造的なねじれを取ることで骨盤や背骨への負担を下げます。そして、カチカチに固まった深部の組織を波動療法で優しく緩め、神経伝達と血流を正常に戻していきます。さらに根本から解決するため、世界的 に認められた「アレクサンダー・テクニック」をベースに、立ち姿勢と歩き動作の改善レッスンまでしっかりと行います。
③ めまい、頭痛
◼︎ こんなお悩みに
体がフワフワ・グルグルするめまい、頭が締め付けられるような重さや痛み。
◼︎ 原因(なぜ起こる?)
めまいはふらつきや回転性、物が二重に見えるなど様々です。耳の奥の三半規管や耳石の問題、あるいは脳・血管系の病気、精神的なストレスによる突発性難聴と同時に生じる場合もあります。頭痛も同様に脳の病気の可能性があります。そのため【まずは病院で診察】してください。病院で異常がない場合、その本当の原因は首まわりの構造の崩れにあります。日常の悪い姿勢が「運動連鎖」を招き、首まわりに過剰な負担が集中します。すると、後頭骨(頭の骨の付け根)や頸椎(首の骨)の周辺にある筋肉や間質がガチガチに硬くなり、骨自体にも微細なズレが生じてしまうのです。これによって大切な血管や神経が圧迫され、深刻な血流障害やリンパ液の貯留が引き起こされることで、不快なめまいや頭痛が発症します。
◼︎ 当院の改善アプローチ
脳や血管系の病気でないことが確認できれば、当院の施術によって改善が期待できます。首まわりの構造的なねじれを丁寧に取り除いて負担を下げ、後頭骨や頸椎まわりの硬くなった1mm単位の筋肉・組織を波動療法 で優しく解放します。圧迫されていた血管や神経が解放され、滞っていた血流やリンパ液が正常に流れ出すことで、頭や耳まわりの不快な症状がシンからスッキリと落ち着いていきます。
④五十肩(肩関節周囲炎)
◼︎ こんなお悩みに
腕を上げようとすると肩周辺に激痛が走る、腕が90度までしか上がらない(または全く上がらない)。ひどい場合は、肩の組織が石灰化してカチカチに固まってしまいます。
◼︎ 原因(なぜ起こる?)
肩だけの問題ではなく、日常の姿勢や体の使い方の偏りが「運動連鎖」となり、首・肩・腰にまでドミノ倒しのように負担がかかることで発症します。
◼︎ 当院の改善アプローチ
全身の連動性を考えながら全体のねじれをとり、肩や周囲の関節にかかる負担を下げてしていきます。そして、石灰化をまねくほど硬くなった深部の筋肉や組織の癒着に対し、波動の縦振動刺激を使い分けてアプローチします。他では届かなかった頑固な硬さがふわっと消え去り、根気強く治療を重ねることで、本来の滑らかな動きへと元通りに戻っていきます。
⑤側弯症
◼︎ こんなお悩みに
-
背中や全体の曲がり、見た目(外観)が気になる、これ以上進行するのを止めたい
-
首や体幹が回らない、上下や前後に動かしにくいといった可動域の制限がある
-
背骨のカーブによる神経圧迫からくる、しびれ、腕の上がりにくさ、内臓の不調など、全身のさまざまな症状にお悩みの方
◼︎ 原因(なぜ起こる?)
先天的に側弯症がある方や、幼少期から徐々に側弯症がきつくなってくる方もいれば、 大人になってから側弯症がきつくなる場合もあります。
原因は、頸椎(首)、胸椎(背中)、腰椎(腰)のそれぞれに、側屈変位(脊柱の横への曲がり)や回旋変位(ねじれ)、後方変位(前後方向への凹凸)が複雑に合わさって起こります。背骨が一本のラインとして崩れるだけでなく、「3D(3次元・立体的)」にねじれながら変形してしまうのです。
この立体的な変異が長期間にわたって続くことで、背骨の周りにある筋肉や皮下組織の間質が癒着し、関節の可動性を厳しくロックしてしまいます。
◼︎ 当院の改善アプローチ
まずは、脊柱(背骨)が描いているカーブを細かく分析します。モーションパルペーション(動的触診)の技術を用いて、背骨が前後方向や回旋(ねじれ)方向にどのように歪んでいるのか、その立体的な骨の変位を正確に見極めます。同時に、周囲の筋肉のどこに過剰な緊張が集まっているのかも徹底的に分析します。その上で、【骨へのアプローチ】と【筋肉へのアプローチ】を組み合わせて行います。
骨へのアプローチ:動的触診によって見つけ出した、全身の中で「一番硬くて動かなくなっている骨」に対してスムーズな動きをつけていきます。可動性のロックを解除することで、立体的な背骨の歪みを整えていきます。
筋肉へのアプローチ:頸椎、胸椎、腰椎の周りをガチガチに固めている筋肉群や、片側に強く引っ張られている脊柱起立筋群に対し、波動の縦振動刺激や優しい指先の手技療法を使い分けて深く緩めていきます。
背骨全体、そして背中から腰回りまでがシンから緩むことで、側弯自体のねじれが和らぎ、狭まっていた首や体幹・肩の可動域が広がって、ツラい症状の根本的な改善が期待できます。さらに、日常生活での正しい体の使い方のレッスン(アレクサンダー・テクニック)も交え、進行を防ぎながら快適な毎日を一緒に作っていきます。

施術前
※頚椎から胸椎の左側弯(左のふくらみ)と、
胸椎から腰椎の右側弯の複雑なS字カーブがみられる。
右肋骨が後方へ飛び出ている。

4回目の施術後
※背中の筋肉が緩まることで、左右のS字カーブは中央へと整い、
右肋骨の後方への飛び出しも平らに(フラットに)近づいている。