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院長インタビュー:あおき整体が目指す「根本的な治療と予防」への想い

Q1. 先生が患者さんに姿勢指導をするときに、心がけていることを教えてください。

 患者さんご自身が「正しい身体の使い方に気づく」ことです。
今はネットに情報が溢れていますが、間違った自己流ケアで逆に身体を悪くされている方が非常に多いんです。当院では立ち方ひとつから、「骨で立てる感覚」を実感していただけるよう丁寧に指導しています。その瞬間、皆さん驚いてパッと表情が変わるんですよ。

高齢だからと諦める必要もありません。一歩ずつ進めば必ず楽に歩けるようになります。
ですので当院では、次回の来院時に「ご自身の身体にどんな変化があったか」を振り返る時間を必ず設けています。これからも患者さんと二人三脚で、最適な身体の使い方を追求していきたいですね。

Q2. あおき整体の治療方針について、詳しく教えてください。

 当院では1つの手法に固執せず、独自の「4つの視点」から症状に一番合う施術を選択しています。

例えば五十肩の場合、原因の多くは筋肉の硬さや癒着です。骨のズレを整えるカイロプラクティックだけでは根本解決にならないため、微振動で組織を緩める「波動療法」を組み合わせて施術します。

逆に側弯症の場合は、波動療法で筋肉を緩めるだけでは一時的です。背骨をまっすぐにするには、骨の可動性を引き出すカイロプラクティックの施術が必要不可欠。骨だけを整えても、筋肉に引っ張られて元の歪みに戻ってしまうため、どちらのアプローチも必要なんですね。

それぞれの得意分野を症状に合わせて組み合わせることが、何より大切だと考えています。

Q3. 施術をする上で、特に大切にしていることは何ですか?

 患者さんが本当に良くなり、治療から予防までしっかりと健康をサポートすることです。そのために「検査の正確さ」を何よりも重視しています。

例えば背骨の場合、ズレがあるからといってすぐに矯正するわけではありません。「モーションパルペーション(関節可動性検査)」を行い、骨の動きをあらゆる方向から細かく診ていきます。レントゲンが撮れない環境において、骨の動きを診ることで、実際の骨が今どういう風に変位(ズレ)しているのかを正確にイメージし、客観視できる唯一の方法だからです。動き自体が正常な骨を無理に治療すると、逆に別の不調を作ってしまうため、位置だけでなく動きまで正確に見極める必要があります。

筋肉の診察でも同様です。筋肉が硬くなる場所や深さは生活環境によって人それぞれ異なります。時間はかかりますが、この個別の硬さを詳細に把握することが、治療から予防、そして根本改善への確かな一歩になります。

Q4. 先生が今の「予防整体」の道を志した、劇的なきっかけを教えてください。

もともとは大学で地球環境科学を、大学院では化学の分野で尿糖センサーの研究をしていました。進路に悩んでいたそんな時期に、父が深刻な肩の痛みに襲われたんです。整形外科では手術ではなくリハビリを勧められ、1ヶ月頑張りましたが一向に良くならず、その後に巡った有名な接骨院や整体、鍼灸などもすべて全滅でした。

絶望しかけた時、知人の紹介で「予防整体」を掲げるカイロプラクティックの先生に出会いました。その先生は、父の痛む肩には一切触れず、頭や顔、首、そして足首といった一見関係のない場所を触って、身体全体からアプローチすることで痛みを綺麗に消し去ってしまったんです。肩に触らないのに治る、まるで手品を見ているかのような世界観に一瞬で心を奪われ、すぐに弟子入りを志願しました。

恩師は「ベッドの上だけで治すのはいたちごっこだ。痛まない体を作らなければ意味がない」と、身体の全体像を捉える予防整体の素晴らしさを教えてくれました。大学で学んだ地質学の「地球の循環システム」と、人間の身体の仕組みが驚くほど似ていたことも私の探究心に火をつけました。この世界へ導いてくれた恩師の精神を、私は今も真っ直ぐに受け継いでいます。

Q5.「波動整体」とは、どのようなきっかけで出会ったのでしょうか。

 もう一つの転機は、母の「めまい」でした。耳鼻咽喉科でリハビリを続けましたが根本改善には至らず、藁をもすがる思いで紹介された整体院を訪ねたんです。そこはご高齢の先生が布団1つの環境で営む治療院でした。先生が見たこともない特殊な器具を使い、微振動で筋肉を緩めていくと、長年苦しんでいた母のめまいがその場で嘘のように消え去りました。私は「筋肉を細かく観る」その技術と効果に感動し、のちに弟子入りさせていただきました。そうして正式に引き継いだ「波動整体」が、現在の当院の施術の柱となっています。

Q6. 施術後の姿勢指導(アレクサンダーテクニック)も、その「予防整体」に直結しているのですね。

その通りです。どんなに優れた施術を行ってベッドの上で身体がまっすぐになったとしても、一歩外に出て普段の立った状態や歩く姿勢が崩れてしまえば、また同じ場所に負担がかかって全く同じ症状が再発してしまいます。当院では、毎年季節の変わり目になると必ず激しい「ぎっくり腰」になり、長年悩み続けていた患者様がいらっしゃいました。しかし、当院で波動整体などの施術を受けながら、同時にアレクサンダーテクニックによる日常の姿勢指導をコツコツと続けた結果、今では「すっかりぎっくり腰に悩まされなくなった」とお喜びの声をいただいています。目の前の痛みを解消するだけで終わらせず、患者様がこの先もずっと健やかに過ごせるよう、「治療と予防の双方に全力で注力する治療院」でありたいと考えています。

Q7. あおき整体には、どのような患者層や主訴(お悩み)の方が多く来院されますか?

学生さんからご高齢の方まで幅広い年齢層の方がいらっしゃいます。肩こりや腰痛の治療はもちろん、当院の「予防整体」を目的に遠方からわざわざ足を運んでくださる方も少なくありません。最近は「他院や病院に通っても良くならない」と、セカンドオピニオンを求めて来院されるケースも増えています。定期的なケアから緊急の痛みまで、皆さまの切実なお悩みに合わせて、痛みの緩和と施術後の再発予防に全力で注力しています。

Q8. 先生の趣味や、日頃のリフレッシュ方法はありますか?

 趣味としてダンスを20年以上続けています。体を動かすことが一番のリフレッシュですが、実はこの趣味が、現在の整体の仕事にそのまま生きています。昔から世界トップレベルの黒人ダンサーの動画をスロー再生し、身体の使い方を細部まで分析して真似する習慣がありました。このおかげで、患者様がドアを開けて歩いてくる一瞬の姿から、「どこに無意識のくせがあるか」「どの骨や筋肉が不自然か」を鋭く見抜く観察力が自然と身につきました。私の観察眼のルーツは、まさにこの趣味の習慣にあります。

Q9. 最後に、ホームページをご覧の読者へのメッセージをお願いします。

「どこに行っても良くならない」と一人で悩まないでください。体はひとつひとつステップを重ねていけば、何歳からでも必ず楽に変えていくことができます。あなたがこの先もずっと健やかに過ごせるよう、治療から予防まで二人三脚で全力でサポートします。ぜひ一度、お気軽にご相談ください。

​院長ご挨拶

あおき整体の院長の顔写真

青木聡二郎

そのお悩みあきらめないでください。

何かひとつを変えればいい方向に転がり始めます。当院ではお悩みの根本改善に向けての施術を心がけております。

・同志社大学卒

・京都医健専門学校卒

・柔道整復師(国家資格)

・身技パーソナルコーチ(アレクサンダーテクニック)

・モーション・パルペーション会会員(カイロプラクティック)

・ダンス歴 20年

​        あおき整体

​〒603-8143 京都市北区小山上総町5

 

     TEL(075)204-7465

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