デスクワークの人が骨格の変形を防ぐために気をつけるべきこと3選
- aokiseitai2020
- 9月12日
- 読了時間: 2分
①パソコン画面に集中しすぎて首を出しすぎない
②デスクに肘を乗せて肩を上げない
③腰とおしりの境で曲げない
毎日のデスクワーク、ちょっと意識するだけで将来の健康を守ることができます。骨格の変形は痛みや痺れだけでなく、歩くことさえ困難にしてしまいます。治療にはお金や時間もかかりなかなか元には戻りません。今から意識すると将来やってよかったと思えるでしょう。それではデスクワークの人が骨格の変形を防ぐために気をつけるべきこと3選をみていきましょう。
①パソコン画面に集中しすぎて首を出しすぎない
人は一点を凝視したり、パソコン画面に集中すると首が前に出てきます。たまに首が出ていないか気にする必要があります。頭の先からおしりの下まで一直線になるように意識すると骨格は変形しません。首が前に出てくると背中は丸まり、腰とおしりの境で折れてしまいます。長年続けると曲がった状態で固まりますので気をつけましょう。
②デスクに肘を乗せて肩を上げない
キーボードを触る時、肘をデスクに乗せると肩が上がります。首長族になったつもりで頭を一番高くし肩を下げ首を長く保ちましょう。肩を上げたり、胸を張ろうと肩を後ろに引くと首から肩にかけての筋肉は硬くなり猫背を助長することになります。腕は左右の鎖骨の間にある胸骨を支点としてだらんと力を抜き、指や手首で支えましょう。肘を片方の手で揺らしてぶらんと揺れれば力が抜けています。
③腰とおしりの境で曲げない
浅く座り背もたれを使うと、腰とおしりの境で曲がります。頭の先からおしりの下まで一直線になるように心がけ、一番後ろにおしりの下がくるようにします。イスの奥までしっかり座り、必要ならクッションや背もたれも活用しましょう。腰とおしりの境で曲げると首が前に出てしまうので気をつけましょう。座り方の詳しい方法はデスクワークの人が腰痛にならない習慣3選の記事をご覧ください。
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